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子供の体調不良時の自身の対応で反省した一コマです。子供からの信号をしっかりとキャッチしていきたいです

子供の体調不良・・・耳を傾けなかった後悔

子育て

みなさん、毎日仕事に家事に子育てにと本当にお疲れ様です

どんなに疲れていても、少しでも楽しい経験をさせてあげたい。と頑張ってしまうママさんは多いのではないでしょうか

先日、家族で買い物に出かけた際に、急に子供が

服いらんから、ここで待っとくわ

と。言い出しました。珍しいことでは無いので、私は「またか、分かったわ」と言葉を残し。買い物を続けました。

その後も何故か機嫌の悪い子供は自分で歩き、トボトボと歩き買い物を終え帰宅しました。普段と比べるとなんとなく口数も少なかったのですが、もう2年生。ペラペラと喋り続ける年でも無くなっていたので、特に気に止めていませんでした。

その後は本を読んだり、テレビをみたり過ごしていましたが、数時間後に子供の体に触れると・・・

あ・つ・い😰

慌てて熱を測ると39℃。風邪症状も無く。思い当たるのは、熱中症。この日は珍しくと言っていいほど、屋内で過ごしていたのですが、、、、やってしまいました。これは親の責任ですね。

水分も声掛けを行っていたとは思うのですが。

そして何よりも、「またか、いつものことか」と少しでも親に信号を出していた子供に対し、そのように思い行動してしまった自分を反省しました。

子供は本当に少しのしんどさでは自分では訴えないことを改めて感じました。

今度、このようなことがあった際には、間違っていても良いから最悪の状態かもしれない・・・と判断し行動しようと反省した一日となりました。

子供の経過としては、機嫌もそこまで悪く無く発熱のみの症状であったため、一般的に知られている首・脇・鼠径部を冷やし解熱を試みました。夜中は38℃代で経過しましたが、ぐっすりと眠ってくれていたので、安心しました。翌日には37℃まで下がりましたが、一度体内に熱が籠ると、これほどまでも熱は下がりにくいんだな、と強さを感じました。

それからは必ずアイスノンを冷凍庫に、OS-1、寝ている状態でも水分が飲めるようストロー、パウチのゼリーなどは用意しておこうと思いました。

今回アイスノン一つしか冷凍庫に入れていなかった為、ケーキなどを購入した際にいただける小さな保冷剤をタオルに包み脇や鼠径部に当てました。

冷凍庫の限られたスペースに保冷剤を置いておく理由があるのか、と処分を考えたこともありましたが、火傷やその他の炎症時も含め保冷剤は万能である😆ことが分かりました。

涼しい冷房にきいた部屋にいる一日であっても、体調次第で何が起きるか分かりません。

仕事で疲れ、家事で疲れ、子育てで頭が痛い時に。子供は大事な信号を発信しているかもしてない😦

頭の片隅にでも、そのことを覚えておきたいものです。

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